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7月28日(金) 活動報告 

 7時から朝食をとりながらMETIスタッフと本日のバイ会談等の事前打ち合わせをして早速7時半よりプルノモ・インドネシア鉱物資源大臣とのバイ会談を行う。インドネシアは日本にとってLNG(液化天然ガス)、石油、石炭など重要なエネルギーの供給国。エネルギー分野の緊密な協力関係を今後とも築く観点から、LNGの日本への供給が契約量を下回っている問題、石油輸出税や新鉱業石炭法等の事業・投資環境に関わる制度上の問題、原子力発電所新増設における二国間協力等について意見交換を行った。プルノモ大臣は次週前半に訪日するとのことで、日本で再び会談できるよう急遽調整することに。


 チェックアウトをして9時45分にホテルを出発し商工省へ。10時よりナム・ラオス商工大臣とバイ会談。日アセアン経済連携協定妥結への努力表明、今年9月に開催予定の二国間での投資促進ワークショップ、今年8月開催予定の日CLMV(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)経済大臣会合におけるプロジェクトの相談、二階イニシアティブ(東アジアEPA構造・東アジア版OECD構想)の紹介と協力依頼等を行った。

 その後市内を視察、パトゥーサイと呼ばれる内戦で戦死した兵士の霊を慰めるために建てられた戦没者慰霊塔、高さ45メートルの黄金の塔のあるタートル寺院などを見て回る。

 12時から大使館で桂大使らと昼食、ラオスの政治・経済情勢についてブリーフを受ける。ASEANの一員として経済的な飛躍を目指すラオスに、我が国がどのような協力ができるのか、ODAによるインフラ整備からの次のステップについて大使の思いをしばし拝聴。


 午後2時からスリヴォン・ラオス計画投資委員会委員長とのバイ会談、午前の商工大臣の際にも提示した日アセアン経済連携協定等の話に加えて日本の基金拠出しているUNIDO(国際連合工業開発機関)投資促進専門官招聘者プログラム、日本アセアンセンターによるラオスへの投資ミッション等の投資促進協力についても意見交換。


 再び次のアポとの間の時間を利用してラオス製コーヒーや絹織物の製造現場等を見て回った。最近は日本にもたびたび紹介されているそうで、ラッピングなどは、日本人から見ても質が高い。コーヒーは担当である一村一品国際プロジェクトでもさらに紹介したい。

 午後4時半からプアゾン・ラオス首相への表敬訪問、首相からは我が国政府による様々なラオスに対する支援について感謝の意を表された。その上でラオスが水や大地、鉱物、森林、5カ国に囲まれた特異性などによる優位性などについて紹介を受けた。今後も日本とラオスの協力関係を深めるために投資環境整備や日アセアンのEPA交渉への努力等について30分程意見交換。



 車に飛び乗り空港へ、午後5時40分のフライトVN840でベトナムへ移動。ベトナム・ハノイには午後6時40分到着、ハノイは雨が降り出していた。聞いてはいたがハノイのバイクの数にはおどろいた。雨の中かっぱを着て、なかには3人乗り4人乗りの曲芸も。交通ルールはあってないようなもので、滞在中の移動はいつもヒヤヒヤ。大使館の斉田参事官らと市内のベトナム料理屋で夕食をとった後、午後10時過ぎにダエウホテルへチェックイン。
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