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8月7日(月) 活動報告 

 昨日は結局、スピーチ原稿の準備で深夜3時就寝。7時に起床して朝食。8時半に会場の国会議事堂へ向かう。今回は旧知の韓国国会議員、主催者であるモンゴルの国会議員、そしてイギリス、ブルンジ、アンゴラの国会議員に加え、各国のNGO メンバーなどが参加。
日本からも拉致問題や、人権問題に熱心なNGOメンバーが多数参加。


 定刻より若干遅れて「第3回北朝鮮難民と人権問題に関する国際会議」がいつもパワフルな韓国ハンナラ党のソン・ヨンサン女史の司会でスタート。韓国ファン・ウヨ議員、モンゴルのグンダライ保健大臣、民主党の中川正春衆議院議員の三人の共同議長からの歓迎スピーチ。続いて、韓国から参加の脱北者からの生々しい証言のセッション。北朝鮮の人権問題は中国にも大きな責任があることをあらためて実感。10分間の休憩の後、第一セッション「脱北者と北朝鮮人権問題、拉致問題解決のための国際連携について」がスタート、日本を代表して基調講演を行う。主に、日本における北朝鮮人権問題の位置づけと国民の関心の高まり、拉致問題の解決に向けての日本政府の取り組み、問題解決のための国際連携の必要性と、自民党拉致対策本部国際連携チームの取り組みなどについて説明。続いて、拉致被害者である市川修一さんのお姉さんの龍子さんの証言があって、ディスカッションへ。日本、韓国、モンゴルに加えて、イギリス、ブルンジ、アンゴラそれぞれ、様々な角度からのコメントがあって無事終了。


 昼食はモンゴルのバダム・ラムディン議員の招待で近くのホテルへ、ラム肉の料理がメイン。午後の第2セッションは「脱北者の難民認定と再定住施設の建設」について、韓国のイ・キョンジェ議員から基調講演があり、各国議員やNGOメンバーから意見表明が相次いだ。その後、コーヒーブレイクをはさんで脱北者のドキュメンタリー映画「ソウルトレイン」の上映があった。映画の中で中国とモンゴル国境で逮捕され7ヶ月間中国当局に投獄されたチュン・キウォン牧師も会議の参加者の一人。最後に総会決議と共同宣言を採択して会議は終了。北朝鮮の人権問題の解決に向けた強い決意を表明。



 夕食はモンゴル料理のビュッフェ。日本で言う蒸し餃子と巨大な焼き餃子、ラムの串焼きなど日本人の舌にも合う。会議の感想、来年の開催地などの話題に加え、脱北者支援は、見える部分と見えない部分のバランスが大事だという話に。確かに現場で脱北者支援に関わる人々からは、彼らの行動に脱北者の命や一生がかかっているという緊張感が感じられる。拉致問題の解決にもこの慎重さと緊張感は必要だ。

 その後、モンゴル側の配慮で伝統芸能の劇場公演。モンゴルは東京から西へ3000km以上離れているが、サマータイムのため日没は10時。誰が言い出したのか「草原から見る星はきれいだ」ということで、一時間かけて星のきれいな草原に。市川さんが北朝鮮の弟さんに届けとばかりに持参のハーモニカで演奏。しばしモンゴルを満喫するが、ホテル着はまたまた1時。またまた長い一日だった。
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