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5月2日(火)活動報告 

 朝8時にドバイのホテルをチェックアウト、本日最初の予定はジュペルアリフリーゾーンという保税地区の視察に向かう。途中ドバイ市内中央部の高層ビルが連なる壮観なメインストリートを通り抜ける。

ジュペリアルフリーゾーン


 ジュペルアリフリーゾーンでは港湾施設および運送集配のロジスティックセンターを車で見て廻った。ソニーやパナソニック、三洋など日本の企業も数多く集まっており、中東地域のハブ機能を果たしている。フリーゾーンの概要および将来的な発展計画等の話を伺い意見交換。同フリーゾーンは既に全ての区割りに企業が入居しており、空きがなく今後さらに拡張する予定であるとのことで、加えて車で10分の距離にドバイ第二国際空港の建設も決まっており物流拠点としての機能を一層高めていくようだ。販売担当のエグゼクティブは今後の需要見通しについて非常に強気であった。

ジュペリアルフリーゾーンのエグゼクティブ


 その後国際展示場へ移動し、各国の旅行産業の展示会である「アラビアントラベルマーケット」を視察。日本も中東協力センターや日系航空会社のホテルチェーンなどがブースを設け出展していた。ドイツなどの旅行会社が医療診療を組み合わせたツアー商品の紹介をしていたのが興味深かった。これはドイツのツアー先の病院で治療をするパックツアー。医療水準の高さをアピールして日本の旅行会社もこのようなパック商品を売り出したらおもしろいのではないか。中東のお金持ちは糖尿病に悩んでいる人々も多いらしい。展示会初日ということもあり各国の大使など多くの来賓でにぎわっていた。

アラビアントラベルマーケット


 昼食をとった後、ドバイ市内のオフィスビルやマンション等の建設ラッシュに沸く海岸沿いの地区を車で視察。出発前にドバイでは現在500軒の高層ビルが建設中だという話を聞いて「まさか」と思っていたが、本当だった。世界中のクレーンの2割がドバイに集まっているとの説明を受けたが、一度にこれほどのビルを建設するとは驚きだ。将来果たしてこれだけの需要があるのだろうか。バブルを経験した日本人としては心配せざるを得ない。

ドバイ市内視察


 続けて車でアブダビ方面へ向かい途中の一面砂漠の中に設けられた巨大な淡水化造水・発電プラント「タウィーラB」を視察。丸紅が35%出資しているジョイントベンチャーによるプラントだ。JBICからも融資を受けている。海水の淡水化の施設、発電のタービンなどの施設を車でみてまわった。造水と発電という2つの事業を、周辺国からのガスを使って行っているが、極めてスケールが大きい。数年間の拡張工事を終えると発電量は500万kw近くになるという。

 タウィーラBの視察を終えた後、車でアブダビ市内へ。ドバイ~アブダビ間は片道4車線の素晴らしい高速道路が整備されている。夕方6時半過ぎにホテルにチェックイン。

 夜7時よりアブダビ駐在の石油会社や商社に勤務する日系企業の方々や辻本在UAE大使と夕食会。アブダビの投資事業環境等について様々なお話を伺った。

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