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8月18日(金) 活動報告 

 今日も移動のために早起き。ブレーカーが落ちていて電気がつかない。いろいろあるものだ。ホテルを朝6時に出発し空港へ。7時半発のブラジル・リオディジャネイロ行きLA750便に乗る。途中サンパウロでショートストップした後に午後1時50分にリオデジャネイロへ到着。神谷総領事の出迎えを受ける。スケジュールがタイトであったので空港内のラウンジでサンドウィッチの昼食をとり、そのままCVRD(リオドセ)社へ。

 午後3時よりリオドセ社のアモリム国際業務部長ら幹部と会見。同社は世界最大の鉄鉱石サプライヤーであり日本にも1955年以降50年以上にわたり鉄鉱石を輸出してきた。私からはJBIC(国際協力銀行)がカラジャス鉄鋼山開発案件をはじめとして鉄鉱石、アルミ、輸送網等の様々な融資を実施してきたこと、さらに04年にNEXI(日本貿易保険)がリオドセ社の手がけたソセゴ銅鉱山開発に対する保険を付保して同社の事業多角化を支援してきたことが我が国とリオドセ社との双方にとって喜ばしいことである旨を発言。アモリム部長より今後の多角化戦略として同社がニッケルや銅に力を入れていること、加えて積極的に海外展開を計るためにカナダをはじめ50カ国以上で研究を実施していること等について話を伺った。同社が日本との長期にわたる安定的な関係を今後も大変重視していること、さらに環境技術面での協力関係の強化を強く期待していることも伺った。同社は現在カナダのニッケル大手のインコ社のM&Aを仕掛けており、成功すれば鉄鉱のみならず非鉄部門でもメジャー入りをすることになる。



 続いてリオデジャネイロ連邦大学へ。午後4時半より同大学水素研究センターのミランダ教授と会見。同教授に研究施設を案内してもらう。同研究センターでは石油会社、化学会社、自動車会社等からの実用化のための委託研究を請け負っている。商業施設や病院、ホテル等の分散型のエネルギーシステム構築に水素燃料電池の活用の可能性が大きいとして研究している。水素燃料の研究施設を有するのはブラジル国内では2つのみとのことであり、水素燃料電池を中心に最新の研究についてお話を伺う。



 リオデジャネイロ市内のホテルにチェックインした後に夜8時より有名なコルコバード丘の下にある総領事公邸にて神谷総領事ご夫妻や現地日系企業関係者と夕食。リオデジャネイロの事情について様々なお話を伺う。ブラジルの治安は想像以上に悪く、駐在員の方も一度や二度はいろいろと怖い思いをしているらしい。ホテルには夜11時前に戻った。出張中4つ目のホテルで初めてインターネットへはすぐに接続。ホテルはコパカバーナの海岸沿いで週末の夜は深夜までうるさかった。
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